督促OLとホリエモンの意外な共通点
カード会社のコールセンターから「信用」の重要性を
熱く語ってくれている。そういえば、最近読んだ本 で、
「信用」について熱く語っていた人がいたなぁ。
そうだ、この人だ↓いま、全国の書店で絶賛大好評販売中じゃないかな(笑)
"10の「信用」があれば100のお金を集めることができる"
(P146)
「信用」が「ゼロ」ではなく「マイナス」になった時の恐ろしさ…
ホリエモンの場合、「信用」を、ゼロから1ずつ足していくことの、メリットが説かれています。
しかし榎本さん(N本さん)の場合、その「信用」が引かれていくことと、
それがマイナスになったときのデメリットが、説かれています。
"そしてそれを繰り返していると、カードの支払いを延滞し続けて信用情報が悪化してしまうように、信頼関係を失って、本当に困ったときに助けてくれる人が誰もいなくなってしまうのです"
(P108)
Credit Card / 401(K) 2013
どうしても「お金の話」ができない人のために
管理人自身、そこまで信用情報を悪化させてしまったことはありませんが、
この先、どういうご時世になるのか分からないので、とても対岸の火事の
ようには、読めませんでした。
月並みなことを言えば、今の社会では公の場(学校とか家庭とか)で
お金の話をすることは、どこかタブー視されているかもしれません。
本当は、腹を割って当事者同士が話をした方がいいんでしょうが、
「どうしても話できない。でもカードローンの返済に困っている」ような人には
おすすめだと思います。
【関連エントリ】
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
督促OL修行日記
【参考文献】
督促OL 修行日記
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