ニコニコ動画のサービスが生まれる「土壌」
ただただ、
- 「どんなオモロイことをしているだろう?」
- 「そんなオモロイことをどうやって実現しているんだろうか?}
という一心で手に取って読んでみた。
ただ予想通り、今の自分が読んでみても、理解もほとんどできなかった…。
Japan Expo 2012 / dozodomo
「ニコニコ開発宣言(仮)」
しかし、一部分だけ、
「あー、それ読んだことある~」とか「なんかで聞いたことがあんな~」という部分があった。
今回の特集の1つである、「ニコニコ動画サービスイン 激動の逆転劇」の第5章、
「ニコニコ開発宣言(仮)」のところ。
先日、ニコニコ動画が未来を作る ドワンゴ物語で、
読んだ部分とかぶるんですわ~。
開発スタイル・ソフトウェア職人気質・変わった求人方法
サービス開発に対するの企業の考え方だから、かぶるんでしょうが、
とりあえず、印象が強いところ引用しておきます。
開発スタイルについて(P83)
"プロトタイプが3営業日でできたり、ユーザがブログに書いた機能がすぐさまに実装されるには、それなりのスタイルがあります"
ソフトウェア職人気質(P85)
"職人気質を持ったエンジニアは、自身の体験や周りから吸収し、短い期間で可能な問題解決のアプローチを、DRY原則(Do'nt Repeat Yourself!)やKISS原則(Keep It Simple and Small)に基づいて素早く決定し、実装して評価(テスト)する開発を行います"
変わった求人方法(P85)
"ドワンゴでは求人方法もユニークなことを好むようです。まだ会社が小さく知名度もあまりなかったころは、「弟子募集企画」といったネットコミュニティの人材を頼った求人をしてました"
【参考文献】
ニコニコ動画が未来を作る ドワンゴ物語
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