2013年8月28日水曜日

学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識

つまるところは「出口」の問題





タイトルからして学歴の話とか、大学偏差値の話をするのかと思っていたら、
著者の本当の問題意識は、「入口」である「学校」のほうではなく、
「出口」である「職」の方にあるようです。



本書の「おわりに」でその問題点が、要約して書かれていますので、
「時間はない。でもタイトルは気になる」という人は
P172から読み始めてください。10ページで終わります。



就活
Super Opening Live / Dick Thomas Johnson





「補習の補習機関」は生まれるか!?






個人的に「これは!」と興味深かったのは、大学を「補習の府」にするというところ。


"社会人になったとき、必ず役に立つカリキュラムを大学教育の中に入れてしまう"


(P77 第1章学歴のインフレーション)



「地誌」「ビジネス英語」「簿記」「税務」「価格理論」「マーケティング」
「労働法」「商法・会社法」「特許法」「給与・社会保険・年金計算」
「組織心理」「経営文学(経営を扱った小説など)「商業金融」



などを横断的に教えることを、著者は提案されています。
そのうち、何らかの理由で、大学でこれらの学習ができなかった人のために、
さらに「補習の補習機関」ができるのではないかと、個人的に考えております。



て、いうかそうなってくれたら嬉しい!(特に太字にした科目)



【関連エントリ】


なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?



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