PHPの海外翻訳本について
「Webサービスを実際に運用しようと考えると、
色々な意見や考え方を反映した方が良いだろう」
と思い、日本人の方が書いた本だけではなく、アメリカ人など英語圏の人が
書いた本も読んでみようと思い、取り寄せてみました。
どちらとも日本語訳が少しカタイのが気になりますが、
大切なのは、コードであったり、設計思想であったりしますので、
その辺は、おおらかに読んでみました。
Here be Elephpants! / Sara Golemon
はじめてのPHP、MySQL、Apache この1冊でPHP、MySQL、Apacheのすべてを習得できる
本書の良いところは、タイトルにもある通り、
Apache(Webサーバーソフトウェア)についても、紙幅を割かれているところ。
- 第25章アプリケーションへのアクセス制限
- 第26章Webサーバーの動作状況とログ記録のモニタリング
これらは、会員制サービスを実際に始めたりするのに、すんごく重要な知識なんでしょう
(まだ自分で運営している段階ではないので、はっきり言い切れませんが)
初めてのPHP5増補改訂版
タイトルの「初めての」に惹かれて、図書館から取り寄せてみました。
「感想」というか、まだ読んでいる途中です…。はっきりいって難しい…。
「初めての」とありますが、初めてPHPを学習する人は、
かえって読まない方が、いいんじゃないでしょうか?
もしくは、難しいことが、重々承知の上で、他の初心者本と並行読みをするとか…。
【関連エントリ】
Webサービスを始めるためのPHP特集
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