より詳しい分類とか、サーバーどうするか?とか
どうしても自分でWebサイトを作成したいから、
Amazonで「WordPress」とキーワード検索をかけて、
引っかかった書籍を片っ端から読みまくっています。
あまり2冊とも全てを読み切ったわけではありませんが、
今まで読んだWordPress関連書籍と比べて、
いくつか違う特徴があるので、書き留めておきます。
WordPressデザインブック3.x対応
サイト作成にあたって、階層を2階層や3階層のまでなら、固定記事(page.php)
カテゴリー投稿(category.php)で間に合うでしょう。
しかし、4階層以上でより詳しくページを分類したいときは、
カスタム投稿タイプの記事をカスタムタクソノミー(taxonomy.php)で
投稿する必要があります。
基礎からのWordPress でも、コンテンツ分類のための、
カスタムタクソノミーを使った投稿について触れられています。
しかし本書では、詳細な作業手順が、ひとつひとつ示されています。
WordPress高速化&スマート運用必携ガイド
「『高速化』も何もまだサイトの開設すらしていないじゃないか!」
と突っ込みをいただきそうですが、サイトの開設前に読んでおいた方が
良い箇所もしっかりありました!
今はxamppをダウンロードして、ローカル開発環境で
Webサイトを構築していますが、公開するためのサーバーについて
そろそろ考えなければなりません。そのサーバーは、大きく3種類に分けられるらしい。
- 共用サーバー(レンタルサーバー)
- 専用サーバー
- VPS(Virtual Private Server)
このうち本書では3番目のVPSの特徴やメリットについて
1章分の紙幅を割いて書かれています。これからはじめてWebサイトを公開しよう
と思う人には良いきっかけになるかもしれません。
【関連エントリ】
ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集 その3
ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集 その2
ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集
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