2013年9月18日水曜日

ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集 その4

より詳しい分類とか、サーバーどうするか?とか



どうしても自分でWebサイトを作成したいから、
Amazonで「WordPress」とキーワード検索をかけて、
引っかかった書籍を片っ端から読みまくっています。



あまり2冊とも全てを読み切ったわけではありませんが、
今まで読んだWordPress関連書籍と比べて、
いくつか違う特徴があるので、書き留めておきます。









WordPressデザインブック3.x対応








サイト作成にあたって、階層を2階層や3階層のまでなら、固定記事(page.php)
カテゴリー投稿(category.php)で間に合うでしょう。



しかし、4階層以上でより詳しくページを分類したいときは、
カスタム投稿タイプの記事をカスタムタクソノミー(taxonomy.php)で
投稿する必要があります。



基礎からのWordPress でも、コンテンツ分類のための、
カスタムタクソノミーを使った投稿について触れられています。
しかし本書では、詳細な作業手順が、ひとつひとつ示されています。




WordPress高速化&スマート運用必携ガイド








「『高速化』も何もまだサイトの開設すらしていないじゃないか!」
と突っ込みをいただきそうですが、サイトの開設前に読んでおいた方が
良い箇所もしっかりありました!



今はxamppをダウンロードして、ローカル開発環境で
Webサイトを構築していますが、公開するためのサーバーについて
そろそろ考えなければなりません。そのサーバーは、大きく3種類に分けられるらしい。

  1. 共用サーバー(レンタルサーバー)
  2. 専用サーバー
  3. VPS(Virtual Private Server)


このうち本書では3番目のVPSの特徴やメリットについて
1章分の紙幅を割いて書かれています。これからはじめてWebサイトを公開しよう
と思う人には良いきっかけ
になるかもしれません。




【関連エントリ】


ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集 その3
ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集 その2
ブログじゃないWebサイト制作について WordPress特集







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