「仕事」と「数学」のお話
このところ、個人的にPHPのプログラミングやWordPressの操作方法に
ハマってたりして、本を読んでなかった…。なんでこんなことしてんだろうと、
GW中に振り返りをしたら、そもそも、この本が原点であることを思い出しました。
"個人的には、現在のホワイトカラーの仕事の半分弱をコンピューターが担うようになるだろうと想像しています(中略)(その時問題が生じるのは)「コンピュータとバッティングするような職業領域しか選択肢がないような人々が存在する」と仮定した場合です"
(P193 第5章私たちは何を学ぶべきか)
The New Computer History Museum Exhibition / jurvetson
「仕事」との関連エントリ・参考文献
もっともこの手の話は、他の本でもいろいろ語られてますね。
かつて当ブログでも何度か取り上げました。もっとも、機械との競争 はまだ読んでいないません。
タイトルからして、内容はかぶってそうな感じ。現在、図書館で予約待ち。
「数学」との関連エントリ・参考文献
あと、タイトル通りに「コンピュータに仕事を奪われないための、
一つの方法として、「第二言語として数学が話せる」ことが、挙げられます。
もちろん、ここでの数学とは、「学校数学」ではなく、次のようなことです。
- 数学の成り立ち
- 変化をとらえるための関数の使い方
- 不確実性を表現するための確率や統計の使い方
仕事と数学の必要性を考えるならば、ここらをおさえておくのも良いかと。
統計学が最強の学問であるも、まだ読んでません。これまた図書館で予約待ちです。
やはり、「仕事」とか「数学」とキーワードとした本は、みなさん気になるんですね。
【関連エントリ】
直観でわかる微分積分
「働きかた」の「考えかた」
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