毎年恒例の「来年予測」特集
前回、2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測するという記事で、
約40年後の長期スパンの未来予測について書きましたが、
今回は、「約2週間後の未来予測」です。
(この記事を書いたのは2012年12月18日のため)
といっても、毎週、「週刊ダイヤモンド」や「週刊東洋経済」を読んでいると、
「電機業界は…」とか「社会保障問題は…」などの「大物ネタ」は、読む前から
なんとなく「未来予測」ができてしまうので、今回は、小ネタを集めてみました。
- 予測8 野口悠紀雄先生とちきりんさんの対談
もし野口先生が若返って、就活学生をするなら、楽天を志望するらしい。
英語力とWeb関連のサービス業の経験を積みたいとのこと。
野口先生の最初の就職先は、大蔵省です。
- 予測23 岡田斗志夫先生のカウンセラーのためのカウンセリング
すぐに答えを出そうとしてはいけないそうです。具体的なコツは次の通りです。
- 相談ごとの本質を探る。
- 解決可能なものと解決不可能なものを分ける。
- 「なぜ」「なぜ」「なぜ」を繰り返す
- 例えばなしに置き換える。
- 「白黒」「良し悪し」の二分割的な発想をしない。
- 予測51 2013年は女性の婚活疲れがピークに!
ひさしく、月9ドラマなど見てないため、真剣に「使える理論」だと思ってしまいました(笑)
"2012年、メディアに煽られた女性たちは必死に婚活に励んだものの、ゴールインできなかった。その結果どうなったか?フジテレビのドラマ「最後から二番目の恋」の例を出すまでもなく、女性たちの間には「結婚を諦める」という空気が蔓延しており、多くの女性が婚活から「降り」としている。"
個人的には、やはり予測51が一番気になります...。
恋人 / Vicky_f04
【関連エントリ】
2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する
【参考文献】
英『エコノミスト』編集部 2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する 文藝春秋
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