アマゾンに関する書評とGoogleのマップサービス
週刊ダイヤモンド 2012年11月24日号
今週号については、ニュース記事を読んでも、特集記事を読んでも
特段、書きたいことが浮かばない…。
健康食品特集の、
「消費者のだましのテクニック」という記事は、隅から隅まで
キッチリ読んだので、感じることがないわけではありません。
Japanese traditional style shop / 商家(しょうか) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)
ですが、まとまった記事を書けるほど、「感想」が思い浮かびません。
今週は、細かい記事をほじくり返すように、読みました。
その中で、目に留まったのが、「Book Reveiw」のコーナーにあった、
ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛 です。
この本の紹介文として、気を引いた文章をそのまま引用しましょう。
"アマゾンの戦略分析ではなく、ベゾス(アマゾンの創業者)の発想や成長のプロセスを読む本で、「リアルな書店は、コミュニティーセンター的な役割で生き残る」と予言していたのには驚きです"
(P110)
言うまでもなくアマゾンは、「ないものはない」、と言うほどの品ぞろえで有名です。
リアルな店舗が持つ在庫数とは、比べ物にはならないでしょう。
ということは、「リアルな在庫はアマゾンに任せる」ということになって、
リアルな書店は、在庫など持たなくても経営ができる!ということになるのでしょうか?
もう、そうなっているのかもしれませんが。
週刊ダイヤモンド 2012年11月17日号
先週分を読み損ねたので、今週分との合体記事です。
「地図ビジネス」と言われても、今まであまり考えたことがなかったので、
深いところには、つっこめません。
ですが、地図特集で出てたGoogleのマップサービスは、ホントにスゴイと思います。
Google Mapのときは、そうでもなかったのですが、Google Earthをはじめて見たときは、
本当にびっくりしました。
i've got the earth(s) / torisan3500
普段、山登りしたことなどないのですが、先日山登りしたときは、
全く疲労を感じませんでした。それは、高低差などの
立体感を、Google Earthで予めつかんでいたからです。
個人的には、世界の統計指標を表す、
Google PublicDataも気に入ってますが、Google Earthも同じくらい気に入ってます。
大阪の片隅にいながらにして、世界各国を回れる気分になれます。
参考文献:
ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛
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