2012年11月1日木曜日

今週の週刊ダイヤモンドと週刊東洋経済(2012/11/3)

またまた特例公債法案がらみ…


週刊ダイヤモンド







花まる学習会・高濱代表のコメント:


「あ、これだ!って、わかった喜びを知っている人は、
考えることにズルをしない。自分で考え付く
快感を知ることができるのがパズルだ」


(P30)



何もない自然を舞台に創造力を発揮して遊んでこそ
知性や人間的魅力が育つという持論について。



誠にそのとおりだと思う。
個人的な感想を述べれば、大人になっても、
子どもほどではないにしても、
それなりの創造力は発揮できると思います。




さらに「自然」だけではなく社会科学(経済学)
舞台でも活躍できるのではないのかなぁ?






The smiles / INABA Tomoaki


週刊 東洋経済








連載「新ビジネス発想塾」(P96)より




問題解決症候群からいつ日本は脱却できる(?)



この国では子どもも大人もこの症候群にかかっているらしい。
多様な選択肢を求める「探索学習」の思考法が、有効らしい。
上記の「週刊ダイヤモンド」の特集と同じようなことを
おっしゃってますな~。




あとニュース記事に特例公債法案がらみの記事が出てた。
先週の「週刊ダイヤモンド」に引き続きって感じか!



11月に4兆円を支払わなければならない
地方交付税交付金が、喫緊の問題だとか…。
とばっちり受けたくないなぁ…。



赤字国債がらみの記事は、なんかいろいろ飛び交っているるが、
実際どうなんだろ?







Tokyo Stock Exchange / Dick Thomas Johnson






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