山口絵理子さん、中村あつ子さん、経沢香保子さん
裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)
読んでていて、山口さんの社長業は、あまりに情熱的すぎて、
途中でブチ切れるんじゃないかと心配するほどでした。
- 突き進んでいるように見えて、実は心の中では怒りや悲しみなどネガティブな感情を表しているところに、人間としての親近感を、覚えます。
- ネパールの国情から左派勢力が極端に強すぎると、政府機関はもとより産業、民心が非常に荒むことがよく分かった。
- マザーハウスの直営店が大阪にあることを知りました。地元なので一度行ってみたいと思います。
マザーハウスショップリスト
私と橋下知事との1100日
最初にページをめくると、
橋本知事(現・大阪市長)と著者のツーショットがのっています。
お二人ともとてもさわやかな笑顔です(^o^)/
特に中村さんは、大阪府入庁後にある幹部から、「可憐な女性」と評されていたそうですが、
なるほどそんな感じです。
ところが、読む進めていくと、
なんと、「けったくそ悪い」という、お上品でない形容詞を連発(笑)
上記の、マザーハウス・山口さんと同じく、
読みながらハラハラしました。よくブチ切れなかったなと。
中村さんの文章は、具体的な名詞と動詞で構成されていますので、
文章をいちいち追わなくても、主張したいことがよく分かりました。
- 「恋するメルマガ」
- 「恋する大阪ミュージアム構想」
- 「大阪ミュージアムショップ」
は、読んでてとてもワクワクしました。
かつての、「商都・大坂」を彷彿とさせます。
Osaka - 大阪 / Metro Centric
経沢香保子の夢を叶える読書術
図書館の読書術コーナーで立ち止まって読んできました。
そんなに難しいことは書いてませんでした。経沢さんのウルトラポジティブシンキングに脱帽。
上記でご紹介した、山口さん、中村さん同様、考え方が、非常に積極的です。
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